わたしの胸は激しく打ち、わたしの力は衰え、 わたしの目の光もまた、わたしを離れ去りました。
わたしの目は憂いによって衰え、 もろもろのあだのゆえに弱くなった。
わたしの目は悲しみによって衰えました。 主よ、わたしは日ごとにあなたを呼び、 あなたにむかってわが両手を伸べました。
わたしは叫びによって疲れ、わたしののどはかわき、 わたしの目は神を待ちわびて衰えました。
わが目は涙のためにつぶれ、 わがはらわたはわきかえり、 わが肝はわが民の娘の滅びのために、 地に注ぎ出される。 幼な子や乳のみ子が町のちまたに 息も絶えようとしているからである。
わが心はみだれ惑い、 わななき恐れること、はなはだしく、 わたしのあこがれたたそがれは 変っておののきとなった。
わが目はあなたの救と、 あなたの正しい約束とを待ち望んで衰えます。
神よ、しかが谷川を慕いあえぐように、 わが魂もあなたを慕いあえぐ。
わたしのいのちは悲しみによって消えゆき、 わたしの年は嘆きによって消えさり、 わたしの力は苦しみによって尽き、 わたしの骨は枯れはてました。